入浴剤

昔、高校の生物の先生が、「ガスが発生する入浴剤は手間を掛けなければ疲労回復に効果を発揮しない」と教えてくれました。
というのも、ガスは二酸化炭素だからだそうです。
単に水に溶けてガスを発生させただけではダメで、この二酸化炭素を水の中に溶け込ませるのがツボなんだと。
どうするかというと、バスタブにお湯を溜めてから、まずは自分が入浴します。
その後に錠剤を湯の中に入れるのですが、この時に発生したガスをなるべく放置しないこと。
放っておくとそのままお湯の上部へと浮かび上がってしまうだけです。
これを阻止するために、発生したガスの泡を手でパチパチと潰すのが秘訣なのです。
こうすることで二酸化炭素が浴中に混ざり、疲労回復の効果を発揮するのだとか。なるほど。

それ以来、私は自分がバスタブに入るタイミングで錠剤を投入するようにしています。
面倒くさがりの我が家の母は、バスタブにお湯を張った後にドボンと放り投げるだけ。
これは究極の入浴剤の無駄遣いなのです。
もちろん入れただけでもお湯の見た目が変わるし、香りも良くなるのでリラックス効果は得られるのでしょう。
でも、毎日使うものだし、決してお安くないわけですから、効能はしっかりと得たいのが本音。
ちょっとの手間をひたすら信じて実践中です→入浴剤おすすめ入浴剤おすすめ